チャイルドシート、最初は誰か使わなくなったのをもらおうかな、とか思っていたんですが、結局新しいのを購入することになりました。
私たちが購入したのは、アップリカの「ディアターンプラス」というやつ。買いに行くまで知らなかったんですが、チャイルドシートって、安いのはすごく安いんですね。1万円ちょいくらいで買えるのもある。
値段と用途で決めました!
実際店舗に置いているのを見てみましたが、ぶっちゃけ、よくわからんというのが本音でしたね。
まぁたしかに1万円くらいのものと、5万円くらいするものでは、さすがに作りや素材が違うのが分かりますが、種類が多くてどれを選べばいいのか迷ってしまいます。
とりあえず、我が家は予算が厳しいので、以下の観点から絞ることにしました。
①値段は安すぎず高すぎない、3万~4万円くらいのもの。
②出産後、退院してすぐに使えるもの。
③こどもが大きくなってもある程度長く使えるもの。
最終的にアップリカの「フラディア」っていうのと、購入した「ディアターンプラス」で迷うことになりました。
店員さんによると、フラディアシリーズは、ディアターンシリーズをもうちょい改良した製品のようですね。どちらも、シートを回転させて、「平らなベッド型」にすることができるようです。これができるのはアップリカの製品だけとのこと。
ディアターンとの違いとしては、フラディアは、回転するときにレバーを引きやすくなっているとか、赤ちゃんを日差しから守るサンシェードがついていたりして、ちょっと使いやすくなっています。
ちなみに価格は1万円くらい、フラディアの方が高い。というわけで、そこまで機能に違いがなので、安いほうのディアターンプラスにしました。
実際に使ってみた感想
チャイルドシート自体、使うのが初めてなんで、よくわかっていないところもありますが、今のところ特に問題なく、満足しています!
新生児のうちは、シートを回転させて横向きにし、シートを倒すとベッド型にして寝かすことができます。今のところは病院へ行くときくらいしか外出しませんが、特に嫌がることもなく、乗ってくれています。
ベッド型にすると下の写真のようになります。頭の部分にちゃんとクッションがついていて、小さい赤ちゃんの頭でもフィットします。
注意点としては、ベッド型にするとちょっと幅を取るので、軽自動車などで中が狭い作りの車は、使いにくいかもしれません。
シートを回転させたり、倒したりするときは、後ろのレバーを使います。慣れれば片手で簡単にできます。
以上、アップリカ「ディアターンプラス」のレビューでした!
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