こんにちは。あぽとらでございます。
以前、徹甲榴弾特化型のライトボウガンとして、イャンガルルガとアイスボーンのラスボスであるアン・イシュワルダの武器を紹介しました。
黒羽の弩Ⅱはクリア後、導きの地をある程度進めると作成できるようになります。
今回紹介するのは、ムフェトジーヴァの覚醒武器「赤龍ノ狙ウ弩・水」、いわゆる「覚醒水ライト」で作る徹甲榴弾特化型の装備になります。
実質、上記生産武器の上位互換になっていますので、ムフェトジーヴァを周回できるようになれば、こちらに乗り換えるのをおすすめします。
ちなみに、今回は実践付きの解説動画も作りましたので、良ければこちらもどうぞ。
覚醒水ライト徹甲型はマルチ向き
まず、覚醒水ライトは水属性弾を反動小で撃つことができるため、属性特化型で使っても非常に強いことで知られています。ムフェトジーヴァ周回なんかは、これがあるとかなりはかどります。
徹甲榴弾型で使用する場合は、徹甲榴弾レベル3を反動中(歩き撃ち可能)にして、回避装填で2発装填するという使い方がメジャーです。
これでモンスターの頭を狙って攻撃していれば、マルチでもスタンをガンガン取れるため、パーティに1人いれば「拘束役」として活躍できます。
また、同時に麻痺弾・睡眠弾それぞれレベル2を撃つことができるため、モンスターを状態異常にすることに関しては現環境トップクラスの武器であると言えるでしょう。
覚醒水ライト徹甲型装備例
- 頭:EXゾラマグナヘッドβ
- 胴:EXゾラマグナハイドα
- 腕:EXブラキウムアームα
- 腰:EXマムガイラコイルα
- 脚:EX斉天ノ具足β
- 護石:業物の護石
防具は、新しくEXマムガイラコイルとEXブラキウムアームを採用しました。
スキルは徹甲榴弾の最低限の火力を確保するため、砲術レベル5、フルチャージレベル3、装填拡張レベル3(徹甲榴弾レベル3を撃つため必須)を入れています。
加えてスタンを多くとるため、KO術レベル3。マルチで麻痺・睡眠を複数回取れるように麻痺属性強化と睡眠属性強化をそれぞれレベル4。ちなみに麻痺・睡眠を1回ずつ取れれば良いという場合は、必要ないので、他のスキルに代えることもできます。
あとは、マルチ用に体力増強、ひるみ軽減などを入れています。
覚醒能力に関しては、熔山龍の真髄を1つ、攻撃力強化を4つ。ここに関しては組み合わせはわりと自由ですね。
ボウガンのカスタマイズは回避装填×2、反動抑制×2で固定です。
クエスト中は、スタン・麻痺・睡眠に加えて、罠を使ったり、滑空の装衣を採用して乗りを狙ったりするのも良いかと思います。
徹甲榴弾の火力自体はそこまで高くないので、モンスターを拘束する時間をできるだけ伸ばして、味方にボコボコにしてもらう感じですね。
パーティのサポートが好きな方にはおすすめの装備になるかと思います。
徹甲ライトをまだ使ったことがないハンターさんは、是非試してみてください。
以上、あぽとらでした!
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