こんにちは、あぽとらです。
先日、配信が開始されたベヒーモスですが、皆さま、うまく討滅できていますでしょうか?
このベヒーモスの素材からは、新しい武器である操虫棍「ゲイボルグ」が作成可能になっています。
同じく、防具は「ドラケンシリーズ」を作成可能。
どちらもFFの竜騎士装備らしいですね。FFやらんから知らんけど!
今回は、せっかくなので、このゲイボルグとドラケンシリーズを使って装備を組んでみたいと思います。
まだベヒーモスの攻略ができていないハンターさんはこちらの記事をご参照ください。
◆目次
操虫棍「ゲイボルグ・真」のスペック
まずは武器の紹介から。
ゲイボルグは1段階の強化をすることで「ゲイボルグ・真」になります。
見た目も槍のようで、なかなかカッコいいではありませんか。
- 攻撃力:589
- 斬れ味:青長め(匠4で微白)
- 会心率:20%
- 属性:龍属性300
- 龍封力:大
- スロット:2枠が1つ
- 猟虫ボーナス:攻撃強化【属性】
攻撃力は操虫棍の中ではそこそこ高い方ですね。
斬れ味は青が長めですが、操虫棍は斬れ味の消耗が激しいので、スキルで補う必要があるでしょう。
会心率は高めの20%、龍属性も300あり、龍封力も大と古龍戦で力を発揮しそうですね。
これが最強の操虫棍かと言われれば、そういう訳でもないですが、総じて優秀なスペックと言えるでしょう。
猟虫「ドラゴンソウル・真」のスペック
ベヒーモスを討滅すると、操虫棍の猟虫を新しくもらえます。
こちらがその猟虫「ドラゴンソウル」です。
どう見ても虫ではありませんが、こちらも操虫棍と同じく、1段階強化して「ドラゴンソウル・真」になります。
猟虫粉塵は爆破、パワーとスピード特化の能力なので、猟虫のスタミナ管理にだけ気をつければかなり強いですね。
エフェクトも特別仕様になっているのでカッコいい。
ドラケンシリーズのスペック
ドラケンシリーズの特徴は、会心系のスキルが多く付くことと、オリジナルのシリーズスキル「飛燕【属性】」及び「達人芸」が発動する点です。
飛燕【属性】は、ジャンプ攻撃時の属性ダメージをアップさせるというもので、ジャンプ攻撃を得意とする操虫棍と相性が良いですね。
また、テオの防具でも発動する達人芸ですが、会心が出た時に斬れ味を消費しないというものです。
これも、他の会心スキルとの相性が良く、斬れ味の消耗が激しい操虫棍には嬉しいスキル。
ゲイボルグ×ドラケンシリーズおすすめ装備
それでは、このドラケンシリーズにゲイボルグ・真を組み合わせた装備を作成してみたのでご紹介します。
ドラケン装備例1(一式装備)
- 頭:ドラケンアーメットα
- 胴:ドラケンメイルα
- 腕:ドラケンアームα
- 腰:ドラケンコイルα
- 脚:ドラケングリーヴα
- 護石:攻撃の護石Ⅲ
- 武器:ゲイボルグ・真
おすすめ装備と言いながら、一発目が一式装備なんですが、これが普通に強いんですよ。
防具のスロットもかなり多いので、装飾品でかなり自由なスキルを組むことができます。
今回はこんなスキル構成にしてみました。
攻撃レベル7、見切りレベル7、体力増強レベル3、超会心レベル3、弱点特攻レベル3、強化持続レベル1、飛燕、竜騎士の証「飛燕【属性】」・「達人芸」を発動させています。
装飾品は痛撃珠×3、体力珠×3、攻撃珠×1、達人珠×1です。
かなり攻撃特化の構成ですが、装飾品を使って体力増強レベル3をつけました。要らない人は、さらに挑戦者などの火力スキルを盛ってもいいかもしれません。
ちなみに素の会心率が55%まで上がっているので、弱点特攻と合わせると会心率105%です(100%超えた分は意味ないですがw)
この会心率と達人芸で、ほとんど斬れ味を減らさずに戦うことも可能。
操虫棍のジャンプ攻撃は、本来は火力があまり出ないのですが、飛燕と飛燕【属性】のおかげでダメージも底上げされています。(強いとは言っていない)
おそらく、モンスターの弱点属性をつき、尚且つスキルも属性特化にすれば、バッタ戦法でもなかなか強そうな感じもしますが、基本的には地上戦と空中戦のバランスを考えた立ち回りの方が、操虫棍の良さを発揮することができると思います。
ドラケン装備例2(耳栓装備)
続いてはこちら。
- 頭:ドラケンアーメットα
- 胴:ドラケンメイルα
- 腕:ドラケンアームα
- 腰:バゼルコイルα
- 脚:ドラケングリーヴα
- 護石:耳栓の護石Ⅲ
- 武器:ゲイボルグ・真
腰だけバゼルギウスの装備を使っています。
護石は「耳栓の護石Ⅲ」に変更。
発動スキルと装飾品はこちら。
耳栓レベル5、見切りレベル5、攻撃レベル4、体力増強レベル3、超会心レベル3、弱点特攻レベル3、飛燕、ジャンプ鉄人、竜騎士の証「飛燕【属性】」・「達人芸」を発動させています。
装飾品は痛撃珠×3、体力珠×3、攻撃珠×1、達人珠×1で、一式装備の時と全く一緒です。
先ほどの装備との違いは、耳栓レベル5を付けて、その分、攻撃と見切りのレベルを落としている点。
操虫棍は、ガード不可の武器であるため、モンスターのバインドボイス(咆哮)で動きを止められることがよくあります。
咆哮はフレーム回避でも避けることができますが、普通のハンターには難しいテクニックなので、おとなしく耳栓を入れた方が、快適に立ち回ることができるでしょう。
あ、あとバゼル腰を装備したおまけでジャンプ鉄人もついてきますw
素の会心率は45%まで下がっていますが、弱点特攻を合わせると95%なので、達人芸で運用するにはこれでも十分かと思います。
ちなみに、会心率は武器のカスタム強化で10%上げることができますが、私は生存率重視なので回復カスタム一択w
個人的には一式装備より、こちらの耳栓装備の方が動きを止められることが少なくなるので、火力特化じゃなくても良いハンターさんにはおすすめしたいですね。
ドラケン装備例3(耳栓×剛刃×自由スキル)
最後にご紹介するのがこちらの装備。
- 頭:ドラケンアーメットα
- 胴:エンプレスメイルα
- 腕:ドラケンアームα
- 腰:バゼルコイルα
- 脚:エンプレスグリーヴα
- 護石:耳栓の護石Ⅲ
- 武器:ゲイボルグ・真
頭と腕のドラケン装備を残し、あとはバゼル腰とエンプレスシリーズのハイブリッドです。
発動スキルと装飾品はこちら。
耳栓レベル5、体力増強レベル3、砥石高速化レベル3、見切りレベル2、フルチャージレベル2、広域化レベル2、攻撃レベル1、超会心レベル1、飛燕、ジャンプ鉄人、剛刃研磨、竜騎士の証「飛燕【属性】」、炎妃龍の恩寵「スタミナ上限突破」が発動しています。
装飾品はこの時点で剛刃珠×1、研磨珠×3。
さらに、空きスロットが3枠×1、2枠×3、1枠×2あります。
この装備のコンセプトとしては、まずドラケン防具の専用シリーズスキル「飛燕【属性】」を活かしつつ、空きスロットを利用して生存スキルや、特定のモンスターの対策スキルを組みやすくしている点です。
具体的には、「ゲイボルグ・真」の龍封力を活用した対古龍用の操虫棍装備を目指しています。
たとえば、対ヴァルハザクなら瘴気耐性レベル3と弱点特攻レベル3を入れるとか、対テオ・テスカトルなら、火耐性レベル3、爆破やられ耐性レベル3を入れるというような感じですね。
また、そのようなスキルを入れる分、必然的に火力が下がり、達人芸を使った運用もできなくなっているのですが、その代わりに、剛刃研磨と砥石高速化レベル3で対応しています。剛刃研磨は、武器を研いでから1分間斬れ味ゲージの消費がなくなるというスキルです。
装飾品の剛刃珠がレア珠なのがちょっと難点ですかね…
装備例1、2に比べると火力は少し落ちてしまいますが、スキルの自由度が高いというのが、この装備例3のメリットです。(ドラケンを無理やり使いたかった感は否めませんがw)
まとめ
今回は、ベヒーモスの素材からできるゲイボルグ・真とドラケンシリーズを使った装備をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
大型アップデートで登場した装備だけあり、なかなか優秀で見た目もカッコいいので、一度は使ってみたいですよね。
今後、ハンター各位の装備構成の参考になれば幸いです。
以上、あぽとらでした!
装備例1と装備例2,3で装備の見た目が違うのは何故なのでしょうか?
よろしければ教えてくださいm(_ _”m)
装備例2,3は重ね着装備といって、見た目だけを変えることができるシステムを使っています。
画像の装備は重ね着装備「ブロッサム」になります。
なるほど!ありがとうございます!まだ未確認なのでお聞きしたいのですが、重ね着装備はmodとかではなく、バニラで使えるシステムなのですか?無知ですみません(;´∀`)
重ね着装備はゲーム内の正規のシステムです。指定のアイテム等を集めることによって、重ね着装備が解放されていきます。