男の私が育休生活を5カ月過ごして感じたメリットとデメリット

私の育休生活も早いものでもう5カ月が経ちました。全部で10カ月取っているので、ちょうど半分終わったことになります。

育休生活折り返しのタイミングということで、これまでを振り返り、後々のために書き記しておこうと思います。ちょっと日記っぽくなるかもしれません。

私が育休を取ろうと思った理由などは以下の記事に書いています。

サラリーマン、育休を取る。

2018.02.09

育休を取って良かったこと(メリット)

あくまで個人の主観ですが、まずは良いことから。

毎日子どもと一緒にいることができる

当たり前ですが、ほとんどこれに尽きますね。会社に通っていると、朝と夜しか顔を合わせません。

私の仕事は土日もよく入るので、育休を取らなければ、ゆっくり一緒に過ごす時間はなかなか取れなかったと思います。

人によっては「家で子どもの世話や家事をしているより、会社に行った方が楽!」と考える方もいるでしょう。

これは後述しますが、ぶっちゃけそのとおりです。とりあえず私の場合、仕事行ってる方が楽やな…と思ったことは何度もありました。

それでも、2歳の長男と0歳の次男と一緒に過ごす時間は、やはり何にも代えがたい貴重なものです。

子どもと一緒に遊んで、ご飯を食べて、お風呂に入って、一緒に寝る。ほとんどこれの繰り返しですが、今しかできない幸せな時間です。

さらに言うと、うちは夫婦そろって家にいるので、ワンオペに比べると心の余裕ができます。

心の余裕があると、わが子の可愛いさが良くわかりますよ。

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家事のスキルが上がった

育休を取る前からも、休日はほぼ家事をやっていたので、できない訳ではなかったのですが、育休を取ってからはそのスキルがかなり上がりました。

今まで仕事をやっていた時間がそのまま家事育児の時間になったので、これも当たり前といえば当たり前なんですが。

毎日家事をやっていると、今まで妻がやっていた部分についても細かいところが気になってきて、自分で効率の良いやり方を考えるようになりました。(妻は少々不満かもしれませんがw)

特に掃除関係はほぼ私の担当のようになっています。ルンバも導入しましたよ!

お掃除ロボットのハイエンド機種「ルンバ875A」を4万円台でGETした話

2018.06.21

平日に出かけて人混みを避けることができる

これが地味に嬉しい。

育休とはいえ、普段ずっと家にいると子どもも退屈するし、何より自分がしんどい。

せっかく育休を取ってるんだから楽しまなきゃ!ということで、平日の午前中は、ほぼ毎日家族と一緒にどこかへ出かけるようにしています。

家の外へ出ると、気分も変わるし、ストレス発散にもなります。

近所にイオンがあるので、よくそこへ遊びにいくのですが、平日はお客さんがあまりいないので、すごく快適なんですよね。

休日で混んでいる時は、人をよけながら歩かなくてはなりませんが、平日にそんな心配はなし。子どもは歩いてるだけで運動にもなりますからね。ただ、毎回いらん買い物をしてしまうのがちょっとよろしくないw

たぶん週に平均2回はイオン行ってる気がする。

ちなみに、神戸のアンパンマンミュージアムは平日でもクソ混んでました。

妻と子育ての会話が増えた

私の妻は専業主婦です。私が育休を取っているので2人で子育てをしている状況。

よく、夫婦交代で育休を取って、どちらかが働くパターンというのが多いと思いますが、うちは夫婦そろって子育て。

というか、0歳と2歳を1人で面倒見るって、ぶっちゃけ無理でしょ?っていうくらい大変。

妻は、私が育休を取ってなかったらヤバかったかも、と最近言うようになりました。

夫婦で同じ時間を共有しながら子育てをしているので、当然子どもに関する会話も増えます。

今までだと、平日の昼間は子どもを見れてなかったので、子どものことは妻から聞かされる一方通行の話が多かったのですが、今は双方上手くコミュニケーションを取れているような気がします。たぶん。まぁたまに喧嘩もしますけどね。

育休を取ってしんどかったこと(デメリット)

育児はやりがいがありますが、その分想像以上に大変です。

毎日同じことの繰り返し

これは人によるでしょうけど、私にはかなりきつかった。家事育児って、ルーティンワークがほんとに多くて、飽き性の私にはあまり合っていないかもしれません。

ただ、そんなこと関係なしに、生活していくためにやらなければならないことの繰り返しなので、サボれないんですよね。

手を抜こうと思えば抜けますが、子どものことを考えるとなかなかそうもいきません。

具体的には毎日朝起きて、着替えさせて、オムツ替えて、ご飯作って、食べさせて、食器片づけて、洗濯して、掃除して、うんこしたらまたオムツ替えて、うんこ漏れてたらまた洗濯して、次男寝かせて、買い物行って、散歩連れてって・・・ってまぁこんなことを色々してたら午前中なんてあっという間に終わるんですよね。

昼からもだいたい同じような感じ。晩ご飯とお風呂まで何とか終わったら、「あ、今日ももうすぐクエストクリアやな…」って感じです。その頃はもうだいたいHP0ですね。我々瀕死状態。妻と2人でやってこれなので、ワンオペでやってる人はマジで尊敬します

自分のペースでできない

家事育児って文面だけだと簡単そうに思われがちなのですが、実際やってみるとそうじゃないということがわかります。

うちの子どもは、まだ一人で遊ぶ時間がほぼなく、常にかまってほしいアピールをしてきます。もちろん他にやらなければいけないことがあるといって無視していると、暴れだします。

特に晩ご飯の準備をしているときなんかは、キッチンや足元でウロチョロされて邪魔されるしすごくイライラするというのは、どのご家庭でも経験があるのではないでしょうか。

モンハンで例えるなら、大剣の溜め斬りを当てようとした瞬間にブルファンゴに突進されるような感じ。

マリカーで例えるなら、前の人を抜けそうな時に後ろから赤甲羅で撃たれるような感じ。

ポケモンで例えるなら、肝心なところでハイドロポンプを外していくような感じ。

ゲームでいうとコントローラーを投げたくなるような状況が、育児では毎日続くのです。

あ、残業は夜に子どもが寝てからね!

収入が減る

育休は休業であるため、給料が支給されません。

その代わり、育児休業給付金が毎月支給されます。

ただし、その金額は、育休を取ってから最初の180日は、それまでもらっていた給料の67%、180日~子どもが1歳になるまでは50%と、現在の雇用保険の制度では決まっています。

まぁ、この育児休業給付金が無ければそもそも育休なんて取れないわけですが、それでも大幅に収入減になることに変わりはありません。

よく「お金どうしてるん?」って聞かれますが、「とにかく節約してる。たまに貯金も崩してる。」と答えてます。

これに関しては、育休を取る前もかなり悩みましたが、最終的にはお金より家族全員で過ごす時間を優先することにしました。

お金は頑張れば後からでも稼げますからね。

周囲の反応

残念ながら、日本ではまだまだ男性で長期の育休を取る人は少数派です。

当然、私も周りの人たちからすると珍しい人種のようでして、「育休取ってる」というと色んな反応をされます。

会社の人を含め、だいたいの人は「すごいね!」「いいね!」と言ってはくれますが、まだまだ否定的な考えを持つ人も多いように感じますね。

実は私の実母も、私が育休を取っていることについて、あまり肯定的ではありません。

ある日の会話でした。

母「あなたたち、2人目でそんなに大変だったら、3人目はどうすんの?」

私「また育休取ればええやん。」

母「え、もうそんなんかっこ悪いやん。」

何気ない会話ですが、母としては息子が育休を取って会社を休んでいることを「世間体が悪い」と考えているのです。

まぁ母も60歳になるので価値観的には仕方ないかと思い、反論はしませんでしたが、上の世代の人ほど、そういう考え方を持っているのかもしれませんね。

とにかく、みんながやろうとしないことをすれば、批判を受けることもあるということです。

Twitterなんかを見ていると、意外と男性の育休取得者はいるので、そういうパイオニア方の情報も参考にしながら、世間の偏った考え方をはねのけていきたいですね。精神的にも成長しますよ。

育休を取れるのは今だけだ!

細かいことを言い出すと書ききれないので、代表的なことだけ紹介しましたが、5か月経った今では、思い切って育休を取って本当に良かったと感じています。

もし、育休を取ろうかどうか迷ってこの記事を読んでくれている方がいるなら、私は迷わず背中を押したいと思います。

良く考えてみてください。あなたの会社に30年以上も勤めるうちの、ほんの半年間、1年間です。

それでキャリアに傷が付きますか?

あなたが抜けたら会社が潰れますか?

育休は雇用保険に入っている労働者の強いカードです。

子どもが大きくなったらそのカードは二度と切れなくなります。

使わずに放棄するかどうかはもちろん個人の自由ですが、私はもったいないと考える人間でした。

これから、少しでも育児休業を子育ての選択肢として考えるのであれば、是非とも子どものため、そして奥さんのために後悔のない決断をしてほしいと思います。

かく言う私も、残りの育休生活を全力で走り切らねば…!

腰痛いの大丈夫かな…

あ、そう!言い忘れましたが、子どもの相手を全力でするのはかなり身体を酷使するので、毎日のストレッチは絶対にオススメします!というかやらないと身体ぶっ壊れるかもしれません!

というわけで、最後に後続のお父さん方の身を案じて、この記事を終わりたいと思います。

以上、あぽとらでした。




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