モンハンクロスの目玉システムともいえる「ニャンターモード」。今までのオトモアイルーを、ハンターと同じように、自分で操作することができます。
今回は、ニャンターモードを少しやってみて、メリット・デメリットとして感じたことを書いておきます。
まだまだやり込みは浅いので、とりあえず、現段階での感想です。
ニャンターのメリット
1.採取クエストがやりやすい
キノコ10個納品してね、とかそんなクエストのことなんですが、モンハンって、けっこう採取クエストが多いんですよね。モンスターと楽しく戦うクエストばっかりではないです。
個人差もありますが、私はめんどくさがりなので、採取クエストはかなり苦手です。いつも後回し…
そこで使えるのがニャンターです。ニャンターはハンターより、採取のスピードが速く、虫あみやピッケルを持たなくても採取が可能です。
また、ニャンターにはスタミナゲージがありませんので、ずーっとダッシュしていられます。
このことから、ハンターで採取クエストに行くより、ニャンターで採取クエストに行く方が効率が良いというわけであります。
2.豊富なサポート行動で狩りの効率アップ
ニャンターは、クエストをクリアしていくことにより、強力なサポート行動を使えるようになります。装備できるサポート行動の数も、レベルが上がれば増えていきます。
サポート行動を発動するためには、採取や戦闘でサポートゲージをためる必要があり、サポート行動ごとに必要なサポートゲージ数が違います。
強力なサポート行動を発動するためには、より多くのサポートゲージが必要になるというシステム。
サポート行動には、味方を回復する「回復笛の技」や、大ダル爆弾を投げつける「大ダル爆弾の技」、罠を設置する「シビレ罠の技」など、多くの種類があります。
「薬草笛の技」なんかは、サポートゲージが0でも使える技なので、いつでも味方の体力を回復させることが可能ですよ。
過去作で、スキル「広域」を付けるのが好きな人なんかは、かなり楽しいんじゃないですかね。
実際にパーティプレイをするときは、ハンター3人に、ニャンターが1人いるだけで、狩りがだいぶ楽になると思います。
ニャンターのデメリット
1.火力を出すのが難しい
サポート行動が強い代わりに、ニャンターのみの火力は、ハンターに比べるとちょっと低いです。
ソロで大型モンスターを倒すとなると、ちょっと時間がかかりそうですね。
そのため、ニャンターのみで受注可能な専用クエストは、始めの方は採取クエストなどが多いです。でも、難しくなると、大型モンスターの狩猟とかも出てくるかも…
2.アイテムが使えない
ニャンター自身はアイテムを使えないので、回復などはすべて、サポート行動で行うことになります。
まぁ今のところ、アイテムを使えなくて困った場面は、あまりないんですけどね。むしろ、ポーチを空にしてクエストに臨めるので、その意味でもたくさん採取して大丈夫ということになります。
まとめ
実は、もともとニャンターモードには、そこまで期待していなかったのですが、実際に使ってみると、その面白さがわかると思います。
ニャンタークエストをクリアすることで、交易の種類が増えたりもするので、まだやってない人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
それでは、楽しいハンハーライフを!あぽとら(@t_apotora)でした!
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