【MHX】モンハンクロスでのガンランスの使い方!ヒートゲージの仕組みを解説。

モンハンクロスの体験版をやってみて、ガンランスのヒートゲージの仕組みが、だんだん分かってきました。

解説ってほどでもないですが、ヒートゲージを上手く活用するための、基本的な情報を紹介します。

ヒートゲージとは何か?

「ヒートゲージ」はMHXから導入された、ガンランスの新しいシステムです。武器の切れ味マークの下にある、横長のゲージです。

数字で5とあるのは、現在装填している弾薬の数です。体験版のガンランスは通常型のガンランスのようです。武器の色からしてディノバルドのガンランスでしょうか。

ちなみに、放射型のガンランスでは、最大装填数は3つ、拡散型のガンランスでは2つとなります。

このヒートゲージですが、色が左から3色に分かれています。左から順番に、黄色、オレンジ、赤色となっていますね。

また、左端にある白い目盛りのようなものがあります。この目盛りは、砲撃をするたびに右に移動します。目盛りが右に行けば行くほど、ガンランスの攻撃力が上がります

逆に、時間が経過したり、斬撃を行うことで、目盛りが左に戻っていきます

つまり、このヒートゲージの目盛りを、できるだけオレンジや赤のところで維持して戦うことが重要になってきます。

ヒートゲージの目盛りは砲撃でどれくらい動くか?

では、実際にヒートゲージが動くところを見てみましょう。砲撃を敵に当てなくても、撃つだけでヒートゲージは右に動きます。

ヒートゲージが右端にある状態で、砲撃を1発撃つと、少しだけ右に動きます。

次はフルバーストを撃ってみます。

ヒートゲージがほぼ3分の1動きました。フルバーストは、装填している弾薬全てを一気に撃ちだす技なので、ちょうど砲撃5回分くらい動いているようです。

ヒートゲージを動かすために、砲撃とフルバーストを上手く織り交ぜていくことが、ポイントになりそうですね。

オーバーヒート状態を上手く活用する!

オーバーヒート状態になると、ヒートゲージが一定時間動かなくなります。たぶん時間は、竜撃砲の冷却時間である120秒。

オーバーヒート状態になるパターンとしては、2通りあります。

①ヒートゲージが右端(MAX)にある状態で、砲撃又はフルバーストを撃つ

あんまりやらない方が良いバターン。これをやっちゃうと、ヒートゲージが一気に左端にもどり、そこから冷却されるまで、ヒートゲージを動かすことができません。

なので、オーバーヒート状態への移行は、できるだけ次の方法で行う方が良さそうです。

②竜撃砲を撃つ!

竜撃砲を撃つことでもオーバーヒート状態になります。竜撃砲を撃ったあとに冷却時間が必要なのは、前作までと同じです。

あとは竜撃砲を撃つタイミングが重要です。竜撃砲を撃つと、ヒートゲージが大きく左側に戻ります。実際にどれくらい動くか見てみましょう。

下の画像は、ヒートゲージがほぼMAXの状態です。

この状態から竜撃砲を撃つと…

ちょうど赤色ゲージの、端の方まで戻りました。ここからオーバーヒート状態となりますので、120秒間、赤色ゲージで固定することができます。

この間は、砲撃、フルバーストをどれだけ撃っても、ヒートゲージは赤のままです。斬撃も高威力になっているので、一気にたたみかけましょう!

まとめ

今回は、ガンランスの新しいシステム「ヒートゲージ」を上手く活用する方法についてご紹介しました。

簡単にポイントをまとめておきます。

1.砲撃・フルバーストを使い、ヒートゲージをMAXに近づける

2.ヒートゲージがMAXに近づいたら竜撃砲を撃ち、ヒートゲージを赤色で固定

3.冷却されるまで、ガンガンいこうぜ!

それでは、楽しいハンターライフを!あぽとら(@t_apotora)でした!




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