こんにちは。あぽとらでございます。
我が家の次男がついに1歳になりました!わーいおめでとー!
1歳というとそろそろ歩き出す子も出てくるころかと思います。
うちの次男は10か月くらいから歩き出したので、それはもう大変でしたよ…(というか現在進行形ですが)
最近特に困っていたのが、食事中に椅子から立つこと。最初はおとなしく座って離乳食を食べているんですが、途中から飽きてくるのか、調子に乗って立ちだすんですよね。ご飯もこぼしてぐちゃぐちゃにするし。
こけると危ないし、食事中はちゃんと座るように教えていきたいと思いつつ、やっぱりまだ赤ちゃんなので難しい。
自宅で食べるときはまだ良いんですが、外出先でのご飯となると、これまた難易度が上がります。
子ども用の椅子がないというお店もたまにあるし、座敷があってもそれはそれで動き回るから危ないんですよね。
そこで我が家では、子どもと外食する場合に備えて、チェアベルトなるものを購入しました。
椅子に取り付けて使うチェアベルト
私は最初、この超絶便利アイテムの存在を全く知りませんでした。
妻は前から欲しいと思ってたけど、ずっと買っていなかったそうです。早く教えてよ!
そもそもチェアベルトとは何かというと、椅子に巻き付けて、子どもをそこに座らせちゃうというもの。
私が買った商品はこんなやつ。
椅子に取り付けて座らせるとこんな感じになります。
ちょっと腹の肉に食い込んでいますが…w
このチェアベルトの良いところは以下の2点。
- 子ども用の椅子がなくても、大人用の椅子さえあれば装着可能。椅子がなければ腰に巻いて使うこともできます。
- 子ともが食事中に立たない(立てない)
うちは子どもが2人(2歳10か月と1歳)なので、外食となると子どもに食べさせるので精一杯。自分は食べたかどうかも覚えていないくらいです。まず味わっては食べられません。
そんな中でこのチェアベルトを使えば、少なくとも次男は立たずに食べてくれるので、かなり負担が減るというわけ。
食事中もちゃんと立たずに座って食べてくれる子なら、チェアベルトなんかいらないと思いますが、そんな子なかなかいないですよね。アホなんうちだけ?
特に立つことを覚えた1歳過ぎたあたりなんかは、「ちゃんと座って!」なんて言っても言うこと聞きませんからねw教えていくのは大事だと思うけど。
まとめ
我が家では外食や旅行に行くときは、必ずこのチェアベルトを持っていくようにしています。もはやあるのとないのでは安心感が全然違いますね。
ただ、うちの場合はチェアベルトを使うのは外出先のみで、自宅ではちゃんと椅子に座る練習も兼ねてチェアベルトは使っていません。あんまり姿勢も良くないですしね。
たぶんもうちょっとコミュニケーションが取れるようになってくれば、ちゃんと立たずに食べられるようになると思うので(ほんまかいな)
今はちょっと食事中に暴れまわる時期なので、こういうアイテムに甘えていきたいと思います。
子どもの外食で困っているお父さんお母さんには、ぜひ試してみてほしいですね。
以上、あぽとらでした!
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