イクメンというワードが浸透してきて、もう何年くらいになるんでしょうか。今や、男が子育てをするのは、珍しくもなんともない時代になりました。
初めての出産・育児はわからなくて当たり前
とはいえ、やはり初めて子どもが生まれて、何から手を付けて良いのかよくわからない!というのも、よくわかります。
私もそのうちの一人で、子育てをやりたい気持ちはあるけど、何から勉強したらいいんだ?本買って読むにも、たくさん種類がありすぎて、どれが良いのかよくわかん!となっていた時期がありました。
いきなり、教科書みたいな分厚い本を買っても、最後まで読むかどうかわかんないし。
和歌山市がパパ向けのガイドブックを発行
そんな、わがままな私にピッタリの本が、和歌山市で発行されていました。なんだ、いいのあるやん!こういうのが欲しかったんです!
私がもらったのはこれですが、今は改訂版が出ています。和歌山市のサイトで、電子ブック版も見ることができますよ。
父親のための育児ガイドブック『和歌山市 父子手帳~和歌山 男の子育て指南本~』改訂版
男目線で書いているから、すぐ読めてわかりやすい!
この「和歌山男の指南本」は、よくある育児本と違い、量も40ページほどで、雑誌のような感覚で読めます。
中身も、男目線で出産・子育てへの関わり方を書いていて、共感できる内容も多かったです。
出産・子育てについて、男なら少なくとも、これだけは理解しとけよ的なことを網羅していますので、入門書にはピッタリのガイドブックですね。小さくコンパクトなので、私はいつも持ち歩いているくらいです。
和歌山に住んでいない人にもおススメ!
中には、地元の保健所の連絡先とかは書いてますが、これから出産・子育てをむかえるお父さんにとっては、全国共通の基本的なことを書いているので、本当に誰にでも読んでもらえる内容かと思います。
これは和歌山市以外でも発行するべきですな。
遠方の方で入手したい場合は、一度、和歌山市の子育て支援課に問い合わせてみてくださいね。
以上、新米パパのあぽとら(@t_apotora)でした!
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