椎間板ヘルニアの私がザムストZW-7を使ってみた結果

実はここ1ヶ月ほど、ずーっと腰痛が続いておりました。

もともと、高校でバスケをやっていたときに、椎間板ヘルニアになってしまい、今でもたまに腰痛に悩まされています。


いつもは、腰痛になっても1週間くらいすれば、自然に痛みがひいてくるのですが、今回は、3週間くらいずっと痛いままでした。

このままではいかんと思い、ついに腰痛用サポーターの購入に至ったわけであります。

つけてると抜群の安定感、安心感。

購入は近くのスポーツ用品店で済ませました。けっこう色んな種類があったんですが、最終的にザムストのZW-7というやつに決めました。

理由は、試しにつけてみて、一番しっかり支えてくれる感じがしたから。

値段は、並んでいた商品のなかでは高いほう。

8,000円を越える出費は、大ダメージでしたが、「これは投資である」と自己暗示をかける…

(後から知りましたが、ネットで買った方が全然安い)

 

購入後、さっそく腰につけてみると、これがやはり、すごい安定感。なんというか、腰の痛みは変わらないんですが、ガッチリと固定してくれるので、変な力を入れずにすみます。

なんなんだ、この安心感は。

モンハンで例えるなら、上位防具からG級防具に付け替えたときくらい安心する

ちなみに、医療用のサポーターと、スポーツ用のサポーターでは、そんなに違いはない、と理学療法士の人が言っていました。

サポーターに頼りすぎるのはNG

あくまでも、補助的なアイテムなので、根本的に腰痛を治すものではありません。

痛みがあっても、仕事で動かないといけないとなど、どうしても必要な場合にのみ、装備する方が良いと思います。

サポーターに頼りすぎずに、普段から腹筋と背筋を鍛えておくことが大事ですね。まぁ、やりすぎるとまた腰痛になるというジレンマはありますが…

また、ベルトも消耗品なので、ずっとつけてると、ゴムが伸びて使えなくなってしまいます。

そのへんはもう、割りきって使うしかないと思います。

1週間で痛みが少なくなり、外しました。

つけ始めてからも、普通に仕事に行っていましたが、やっぱり、動きが安定するので、だんだんと痛みがマシになっていきました。

1週間の間は、寝るとき以外ほぼつけていました。ただ、ご飯食べたあととかは、お腹がちょっとキツイ…

その後、痛みがだいぶ取れたので、サポーターを外しての生活に戻しました。

まとめ

実際に腰痛用のサポーターを買うときは、実際につけてみて、自分にフィットするものを選ぶほうが間違いないと思います。

よくわかんないって方は、店員さんに聞いてみると、ちゃんと教えてくれますよ。

私の場合は、日常生活でも痛みが出るレベルだったので、いちばん固定力の強いハードタイプだなって感じで。

以上、参考になれば幸いです。あぽとら(@t_apotora)でした。




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